こんにちは北区王子の税理士松村憲です。
かつて「もしもピアノが弾けたなら」という歌がはやりました。でも、ギターにあこがれた人も多いはずです。そこで今回は、ギターに挑戦するなら何を弾きたいか、弾き語りの定番の中から選んでもらいました。トップ5のうち3曲を、フォークグループ「かぐや姫」の作品が占めました。
1位 なごり雪
イルカが1975年に発表し、ヒットさせた。元は、かぐや姫のアルバム「三階建の誌」に収録されていた曲。作詞・作曲は伊勢正三
2位 いい日旅立ち
1978年に山口百恵が発表して大ヒット。卒業式ソングとしても知られ、学校などでも広く歌われた。作詞・作曲は谷村新司
3位 神田川
1973年に南こうせつとかぐや姫が発表。グループ最大のヒット曲となった。作詞は喜多条忠、作曲は南こうせつが担当した
4位 22歳の別れ
伊勢正三は、かぐや姫時代に自ら作詞・作曲し、1975年に大久保一久と結成した風のデビュー曲として取り上げ、はやらせた
5位 あのすばらしい愛をもう一度
元フォーク・クルセーダーズの北山修、加藤和彦のコンビが共作して1971年に発表。音楽の教科書にも採用され、広く歌われた
6位 少年時代
井上揚水が1990年発表。アルバム「ハンサムボーイ」収録。自身で作詞し、平井夏美と作曲した
7位 学生街の喫茶店
ガロが1972年に発表してヒット。当初はB面の曲だった。作詞は山上路夫、作曲はすぎやまこういち
8位 卒業写真
1975年に荒井由美が「COBALT HOUR」に収録して発表。ハイファイ・セットもカバーした
9位 「いちご白書」をもう一度
バンバンが1975年に発表してヒット。作詞・作曲した荒井由美自身も、のちにセルフカバーした
10位 五番街のマリーへ
ペドロ&カプリシャスが1973年に発表。歌は高橋まり(真梨子)。作詞は阿久悠、作曲は都倉俊一
11位 ルビーの指輪(寺尾聡)
12位 上を向いて歩こう(坂本九)
13位 シクラメンのかほり
14位 サボテンの花(チューリップ)
15位 見上げてごらん夜の星を
16位 酒と泪と女と男
17位 夢の中へ(井上陽水)
18位 昴(谷村新司)
19位 川の流れのように(美空ひばり)
20位 精霊流し
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