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2015.10.14更新

米の大手旅行誌で2連覇

 こんにちは北区王子の税理士松村憲です。
米国の大手旅行雑誌「トラベル+レジャー」がさきごろ発表した読者投票型の人気観光都市ランキングで、京都市が2年連続で世界1位に選ばれた。京都市は2012年はは9位、13年には5位と順位を上げ、昨年始めて1位になった。今回は首位を守った形で、人気が定着してきたといえそうだ。
 同誌は主に北米の富裕層をターゲットにした雑誌で部数は100万部近く、世界的な影響力を持つ。ランキングは、風景や文化・芸術、食事などの項目の総合評価で決まる。
 同誌のホームページによると、京都市は91.22ポイントを獲得して首位。2〜10位は88〜89ポイント台の混戦となった。他の有名な観光地では、ペルーのクスコが87.30ポイント、仏パリが86.40ポイント、米ニューヨークが85.07ポイントなど。日本からは東京が85.25ポイントを集めた。
 日本政府観光局によると米国人の今年5月の訪日旅行者は9万2200人で、昨年4月から14ヵ月連続で各月の過去最高を記録したという。円安なども影響している模様だ。

1位 京都市(日本)

2位 チャールストン(米国)

3位 シエレムアプ(カンボジア)

4位 フィレンツェ(イタリア)

5位 ローマ(イタリア)

6位 バンコク(タイ)

7位 クラフク(ポーランド)

8位 バルセロナ(スペイン)

9位 ケープタウン(南アフリカ)

10位 エルサレム(イスラエル)

投稿者: 松村税務会計事務所

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